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ヘアブローで髪を傷めないために

縮毛対処はブローの仕方が重要

一般的には、日本人には直毛の方が多いと思われていますが、縮毛の方は7割程度もいるのが現状です。
生まれつきのくせ毛や縮毛の原因は、毛髪のタンパク質の結合がズレているためといわれています。
生まれつきではなく、後天的になる原因はホルモンのバランスなども影響しますが、ヘアケア不足やドライヤーのかけすぎなども関係があります。
縮毛の対処法は、洗髪後に丁寧にドライヤーで乾かし、ブローすることです。
自然乾燥させると、髪の毛のバリアであるキューティクルが開いてしまい、髪の毛が弱ってしまう原因にもなります。
そうなると、慢性的なくせ毛になってしまうこともあるいのです。
ブローするときは、髪を櫛でひっぱるように行なうと、綺麗なストレートを保つことができます。
また、シャンプー後はトリートメントを必ず行いましょう。
リンスとトリートメントでは役割と成分が違います。
トリートメントは髪の内部まで浸透し、栄養を補給してくれます。
くせ毛で悩んでいる方はトリートメントを選びましょう。

縮毛のボリュームを抑えるブロー方法。

残念ながら縮毛を「伸ばす」ことは、ヘアアイロンか縮毛強制かプロのブローでしかできません。
日々髪に負担をかけたくないし時間もお金も勿体ない。
しかし「ボリュームを抑える」ブローならドライヤーさえあれば自宅でもできます。
まずお風呂を出て髪に水分がある状態からドライヤーをあてていきます。
70%くらい乾いたら手の指を頭皮に当て、髪を頭の丸みに沿わせ抑えながら下から上、左下から右上、右下から左上といろんな方向に分け目を無視して毛先までといていきます。
この時とく手は途中で離さず、毛先までときましょう。
そしてドライヤーもとく手についていく様に毛先まで動かします。
髪がミディアム以上の長い方は、片手で毛先を持ち、指で内にクルクルと捻じり毛先に向かって軽く引っ張りながらドライヤーを当てるとまとまりやすくなります。
髪が長い方は特にやりにくいと思いますが、慣れれば簡単です。
意識してほしいのは

補足
クセ毛というのは水分を吸うとクセが強く出てくるので、ミルクタイプの洗い流さないトリートメントより、水分を弾いてくれるオイルタイプの方が良い。
(水を弾かないオイルタイプもあるので注意)

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2022/8/31 更新

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